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2025.06.26
ポイント関連

ポイ活でふるさと納税!ポイント活用術!

ポイ活で貯めたポイントを、「ふるさと納税」にも活用できる方法があるんです。
ポイントを使うことで実質負担額を減らしたり、寄付によってさらにポイントを貯めたりすることも可能なので、ぜひお試しください。

この記事では、ポイ活とふるさと納税を組み合わせたお得な活用術をご紹介するので、ぜひ参考にして、賢く地域を応援しながら返礼品を手に入れましょう。

ふるさと納税でポイントが使える仕組み

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をすることで、寄付額のうち2,000円を超える部分が所得税や住民税から控除される制度です。

この寄付を行う際に、特定のふるさと納税サイトを経由することがポイント活用の鍵となります。

多くのふるさと納税サイトは、提携するポイントプログラムや独自のポイント付与システムを持っています。
サイト上で寄付金額の一部、または全額をポイントで支払うことができたり、寄付額に応じてサイト独自のポイントや提携ポイントが付与されたりします。

これにより、普段のポイ活で貯めたポイントを有効活用できるだけでなく、ふるさと納税自体がお得なポイ活の機会にもなります。

ふるさと納税で利用できる主なポイント

ふるさと納税サイトによって利用できるポイントは異なりますが、代表的なものは以下の通りです。

  • 楽天市場の「楽天ふるさと納税」で使える楽天ポイント
  • Yahoo!ショッピングの「さとふる」などで使えるPayPayポイント(旧Tポイント)
  • au Payふるさと納税で使えるPontaポイント
  • dショッピングふるさと納税で使えるdポイント

これらのポイントは、普段の買い物やサービスの利用で貯めている方も多いでしょう。各サイトで利用可能なポイントを確認し、ご自身がよく貯めているポイントに対応したサイトを選ぶのが賢い方法です。

期間限定ポイントや使い道に迷っていたポイントを、ふるさと納税に充当するのも良いでしょう。

ポイントを活用した寄付の具体的な手順

ポイントを使ってふるさと納税を行う手順は非常にシンプルです。

まず、利用したいふるさと納税サイトを選び、会員登録を済ませます。
次に、応援したい自治体や欲しい返礼品を選び、寄付の手続きに進みます。

支払い方法を選択する際に、「ポイントを利用する」という項目が表示されるので、利用したいポイント数や全額ポイント払いを選択します。
確認画面でポイントが適用されていることを確認し、手続きを完了させれば寄付完了です。

サイトによっては、寄付額の一部にのみポイントを利用したり、利用できるポイントに上限があったりする場合もあるため、事前にサイトの利用規約を確認しておくと安心です。

ふるさと納税で効率的にポイントを貯める方法

ふるさと納税はポイントを使うだけでなく、貯める機会でもあります。多くのふるさと納税サイトでは、寄付額に応じてサイト独自のポイントや提携ポイントが付与されます。

例えば、楽天ふるさと納税ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象となり、楽天市場での買い物と同様に楽天ポイントが貯まります。

また、各サイトが実施するキャンペーン期間中に寄付を行うことで、通常よりも多くのポイントを獲得できるチャンスがあります。

さらに、クレジットカードで寄付額を支払うことで、クレジットカードのポイントも二重に貯めることもできます。

そのため、ポイントサイトを経由してふるさと納税サイトを利用するのも、ポイントを効率的に貯める有効な手段の一つです。

まとめ

ポイ活で貯めたポイントは、ふるさと納税で賢く活用することができます。
ポイントを使って寄付額の実質負担を減らしたり、寄付によってさらにポイントを貯めたりと、その活用方法は多岐にわたります。

ご自身がよく利用するポイントに対応したふるさと納税サイトを選び、キャンペーンなどを活用することで、よりお得に地域貢献と返礼品の両方を楽しむことが可能です。

ぜひこの記事を参考に、ポイ活とふるさと納税を上手に組み合わせてみてください。